Aesthetic Medicine

美容医療について

美容医療について

美容医療のメリットとデメリットをしっかり理解しよう

美容医療が以前より身近なものになったとはいえ、れっきとした医療行為という前提を忘れてはいけません。

美容医療は病気やケガを治すために行われる医療行為とは異なり、「自分の意志でのぞむ治療」です。そのため、仕上がりの満足度には個人差が大きく現れ、トラブルにも発展しやすいとも言えます。

満足のいく治療を目指すためにも、信頼できる医師とのカウンセリング時間を十分に持ち、治療内容や治療のリスクおよびデメリット、治療後の経過、医薬品等についてよく理解しておくことが大切です。

ただし、医療である以上、必ずしも「期待した通りになる保証はない」という不確かな要素が含まれていることも覚えておかなくてはなりません。

今やテレビや女性誌などで、美容クリニックの広告を目にしないことはありません。また、美しいモデルさんが載っていると、ついつい自分のコンプレックスと比べてしまい「できるだけ早く、魅力的な見た目に近づきたい」と、内容をよく吟味しないまま治療に踏み切ってしまうこともあるようです。

しかし、クリニックのホームページや広告に載っている治療例などを見て、「自分もすぐにこうなれる」と、安易に思い込んでしまうことはとても危険です。

全国の消費生活センターに寄せられた失敗例・トラブル例は様々あります。トラブルを避けるために、正しい知識を身につけ、治療前に納得いくまで医師と話し合うことが大切です。

美容医療のメリットとデメリットをしっかり理解しよう

美容医療の種類

美容医療の種類にはどのようなものがあるのでしょうか。それぞれの特徴と治療法をご紹介します。

メスを使う手術治療

美容医療のメリットとデメリットをしっかり理解しよう

理想的な見た目に近づけたり、見た目の若さを保つために、メスを用いた手術によって行う治療です。

治療例

  • 一重まぶたを二重まぶたにする
  • 鼻を高くする
  • 余分な皮膚を切って吊り上げる(リフトアップ)

注射などによる、メスを使わない治療

美容医療のメリットとデメリットをしっかり理解しよう

しわ、しみ、たるみ、毛穴の開き、ニキビなど、老化や肌荒れを改善するために行う、注射による注入治療やレーザー治療が代表的です。

治療例

  • 表情じわ改善のためのボツリヌストキシン注入
  • しわ・たるみ改善のためのヒアルロン酸注入
  • シミ取りや肌質改善を目的としたレーザー治療
  • レーザー脱毛

内服薬による治療

美容医療のメリットとデメリットをしっかり理解しよう

ホルモン補充や内服薬などを用いて、自らの免疫力に働きかけることで、体の内側から美へとアプローチする治療とされています。

整形外科と形成外科の違い

メスを使う手術治療は、形成外科を基盤とした治療です。整形外科での治療と混同されがちですが、整形外科とは対象分野が異なります。

美容医療のメリットとデメリットをしっかり理解しよう
美容医療のメリットとデメリットをしっかり理解しよう

エステティックサロンとの違い

美容医療は、国家資格である医師免許を持つ者が、医療機器による注射や手術、医薬品の処方などを行う医療行為です。一方、エステティックサロンでは、医師の資格を必要としない施術を行います。

エステティックサロンのカウンセリングでは施術内容や施術回数、費用などサービスや契約内容についての説明が主な内容ですが、美容医療では医師が患者の悩みや希望を聞いたうえで診断し、治療法・治療計画を提示します。

このように、エステティックサロンが「サービス」であるのに対し、美容医療は「医療」であるという点が大きな違いです。

レーザーによる脱毛は「医療行為」です。

レーザー脱毛は、本来、医師だけが行うことができる医療行為です。ただ、多くのエステティックサロンでも受けられるというのが実情ではあります。

しかし、もしもレーザー照射によるヤケドなどの被害が生じた場合、医師のいないエステティックサロンでは対応することができません。そのため、レーザー脱毛を受けようと考えているのなら、美容を専門とするクリニックでの受診が安全でしょう。

美容医療を受けるには何科を受診すればいいの?

「美容外科」「美容・形成外科」「美容皮膚科」といった標ぼう科が一般的ですが、他にもクリニックの名称として、「ビューティークリニック」や「美容クリニック」、「スキンクリニック」など、名称はさまざまです。事前にホームページなどで診察内容を確認し、受診するようにしましょう。

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